2015年6月4日木曜日

アニメ 大図書館の羊飼い 感想:ハーレムには訳がある・・・所が面白い!


 ようやく見終わりました。この作品。2014年冬アニメだから、半年近く遅れちゃいましたね。そんなに話題になった記憶はないんだけど、自分の中ではちょっと気になる作品でした。というのも、実は下記の記事でビリの72位にしちゃったんですよね。

(参考)2014年 アニメオープニング ランキング BEST 72 全コメント付

 まあこれは純粋にオープニングのランキングで、本編については評価していないんだけどね。あの超名作になったSHIROBAKOも結構評価低いし・・・。

 ただ、本作『大図書館の羊飼い』は当時まだ2話くらいまでしかみてない段階でOPを評価したんですけど、実は4話からOP映像が変わってやんの・・・。どういう理由か不明なんですが・・・(やっぱり間に合わなかったとか?)・・・新しいOPは割と良い感じだったのでビリのままにするのは申し訳ないなぁと、勝手に罪悪感を感じてたんです。

 まあ、こんな零細ブログの評価なんて誰も気にしないでしょうけど、お詫びに本編の感想を書きたいと思います。

第一印象は厳しかった・・・


大図書館の羊飼い TV Anime PV(公式)
©AUGUST・白崎つぐみと迷える子羊たち


 はっきり言って京アニとか見慣れちゃうと、絵が普通というか・・・あんまり動かないというか、平面的というか。正直第一印象はイマイチでした。

 あとやっぱり目の大きさがいかにも萌え系で、自分みたいなニワカにはハードル高いんですよね。まあ、そもそも40過ぎのオッサンに向けて作ってねえよ!って言われれば、その通りなんですけどね(笑)

 そんなネガティブな第一印象ですから、1話見たときも、ま〜たご都合主義のハーレムアニメかぁ・・・DMMが製作に加わっているだけあって、ゲームありきの宣伝アニメみたいなもんかなぁ。なんて冷めた印象を持ってました。

ハーレムにはワケがある!


 おかげでしばらく放置気味だったんですが、ちょっと見始めると結構面白い。まあ、ハーレムアニメには違いないんですけどね。はっきり言って前半はご都合主義すぎて、あきれるほど。

 でも慣れてくると面白い・・・ついうっかりニヤニヤしてしまいます。特に7話のショッピングシーンなんてね・・・いやいや、40過ぎてこんなアニメでニヤニヤしていいのか?と激しい罪悪感に襲われて無意味な抵抗をしてました。なにやってんだか・・・。

 でもこれは実は振りなんですね。変な抵抗せずに、しっかり、どっぷり、素直にハーレムに浸かった方が後半楽しめます。しかし、このものすごいモテっぷりも実は理由がある・・・ていう展開は良かったです。

 ハーレムもので不満なのは理不尽なまでのモテっぷりに興ざめしちゃうトコなんですよね。こういう風に実はモテていたのにはウラがあったと言うのは良かったです。まあモテた事自体は最後までウソじゃないので安心してていいんですが。

もっとウツ展開を・・・


 まあ深い話・・・って言うほどでもないんだけど、いわゆるシリアス展開です。娯楽作としては楽しめたと思います。個人的には日常系は苦手な作品が多いので、こういうストーリーの方が好きですね。ゲーム原作の作品ってシリアス展開が多くていいですね。

 本当はもっと思いっきりどん底ウツ展開を期待していたのですが・・・まあ本作を好むファンにはそれは無謀ですよね。7話ラストからの展開はかなり期待させる感じでした。 

 最後に見返したら、1話にネタバレしているパターンかぁ!全然気付かなかったわー(笑)こういう謎解き系の作品って、1話はよくわからないから流し見しちゃうんですよね。

声優さんはすごくよかったな


 作品のレビューを読むと、ゲームをやりたくなったって意見が多かったけど、わかる気がするな。キャラに愛着でちゃうとね、やっぱりゲーム行きたくはなるね。さすがDMM。ゲームの方は斬新な手法を使って評価が高いみたいですね。こういうゲームはやった事ないけど。

 最後まで見ると、ヒロインの白崎つぐみより敵役?の小太刀 凪(こだちなぎ)の方が印象深いね。お気に入りキャラも小太刀かな。影のあるツンデレキャラはいいですね。まあ、こうやって5人もいれば誰かお気に入りになるだろうって感じがあざといですが・・・乗せられちゃってるけど。

小太刀 凪/大図書館の羊飼い 7話より引用
©AUGUST・白崎つぐみと迷える子羊たち

 ところで小太刀 凪役の種崎敦美さん。残響のテロルのヒロイン役、三島リサをやってたんですね!全然イメージと違うので全く気付かなかったけど・・・なんかすごいね声優さんは。ちょうど6月から事務所を離れてフリーになったそうで頑張って欲しいものです。
(参考)残響のテロル 感想と実写キャスティング(妄想)

 これに限らず、声優さんの演技がよかったですね。入りにくい絵でしたけど声のおかげでかなり感情移入の助けになりました。絵がダメとかそういう事はないですよ。ポイントは押さえてあってかわいく見えてくるし。京アニの響け! ユーフォニアムみたいな絵が比べるとで・・・まああれは特別だよね。

 でも調べたら、作画監督チームの筆頭小西賢一さんて、かぐや姫の物語の作画監督やってるベテランなんだ・・・そっかぁ。かぐや姫の物語はすごかったね。

 結論をいえば、感動とかそういうのじゃないけど、娯楽作品として楽しかったです。いい気分になれる作品です。オッサン向きとは言えないけど。まあ男の子が夜中に一人で楽しむのが一番適してるかな!

TVアニメ『大図書館の羊飼い』公式ホームページ

他の『アニメ』の記事を読む
『スピーカー』『オーディオ・ビデオ』『備忘録・Mac・その他』『生活』 スポンサーリンク


0 件のコメント:

コメントを投稿

お気軽にコメントください!