2015年6月3日水曜日

やくしまるえつこ お気に入り楽曲 ベスト5はこれ!

 2015年の今、なぜ突然やくしまるえつこBEST5なのか?
まあいいじゃないですか、ただ書きたくなったからです。個人ブログって自由でいいな♪

 しかし調べてみたら相対性理論も含めて歴代PVがYouTubeに公式配信されているんですね。すごいなぁ・・・全曲聞けちゃうじゃないですか。(みらいレコーズ所管のものだけですが)興味のある方にはオススメします。

 所属のみらいレコーズで200円で直販もされているんですね。MP3だからAmazonと同じかな?iTunesMoraよりちょっと安いのがいいね。

 コアなファンでも無いのに好き勝手書いてますが許してください。ちなみに作詞作曲の『ティカ・α』はやくしまるえつこの別名だそうです。アニメのOP曲も多いですがここにある作品は未見です。この頃は深夜アニメ見てなかったんだよね・・・。

 それではさっそく第一位から〜!

1位 少年よ我に帰れ


 やくしまるえつこメトロオーケストラ『少年よ我に帰れ』MV(short ver.)
(C) 2012 MRIR Inc. All Rights Reserved. みらいレコーズ公式配信


 この演奏は本当に大好きで 同時収録のノルニルとあわせて、ウィスパー系ボーカルの新境地をみたような衝撃でした。さらに『やくしまるえつこメトロオーケストラ』の名の通り、ブラスストリングスパーカッションが、伴奏の域を超えた素晴らしい演奏!

 マリンバ(木琴)(かな?)のリズムからはじまる、ボーカルにマリンバがまとわりつくようなリズムがすごくカッコイイ。やくしまるえつこ独特の歌声が楽器のように溶け込んでいますね。

 そしてサビの『気の抜けた絶叫』みたいな、何とも言えないウィスパーボイスの使いかた。声質と合わないんじゃ?と心配する熱唱部分でも全く違和感ありません。というか、これじゃなきゃ表現できないですね。ささやき系でこれだけの緊張感を表現するってすごい発明だなぁ。

特急列車乗っちゃって/ネバーランドに連れてって/一切合切奪ってよ (作詞 ティカ・α/ 少年よ我に帰れより)

 なんでしょうね、この気持ち良さ。韻を踏んでるって言うんでしょうけど、バックのブラスと共に疾走感がたまりません。

 そして、間奏もすごい。こんなに聞き応えのある間奏ってなかなか無いよね。突き刺さるようにシャープなトランペットの音色。プロのトランペットの音ってすごいなぁ。音色だけで泣かせるってホントすばらしい。ビブラフォン(鉄琴)のメロディに、ブラスとストリングスが掛け合い・・・いつもこの演奏で涙がでてきます。

 楽器の使い方がホント素敵。もしかして編曲の近藤さんのファンなのか俺は。まあとにかく、すべてひっくるめてすばらしい演奏。楽曲もいいけど、あえて演奏といいたい、生でみたら感動だろうなぁ。

 YouTubeの公式PVだと、さすがに音色や響きのディテールは潰れているので、なかなかこの感動は伝わらないかもしれません。気に入った人はぜひ有料配信を買うか、iTunesのサンプルの方を聞いてもらいたいですね。




楽曲データ 2011年
作詞作曲 ティカ・α / 編曲 近藤研二
アルバム『ノルニル・少年よ我に帰れ』
タイアップ 『輪るピングドラム』OP(15~)
演奏 やくしまるえつこメトロオーケストラ
参加奏者:芳垣安洋(Drs)栗原正己(Bass)近藤研二(Gt.&pf.)高良久美子(Perc)宮地夏海(Fl.)庄司知史(Ob.)中川英二郎(Tb.)エリック・ミヤシロ(Tp)竹野昌邦(T.sax.)桑野聖ストリングス(Str.)

2位 COSMOS vs ALIEN




 この曲も本当にびっくりしたな。ワケ分かんないようなリズムなのに、キャッチーですっごく気持ちのいい曲。素人なので難しい事は分かりませんが、なにこれ?って感じのリズム。でも聞く方は全然難解じゃない。前衛音楽じゃなくてちゃんとポップスになってるんですよね。

 色んなリズムとメロディが次々と繰り出す遊園地みたいな楽しさ。それがすっごく気持ちいい。ストリングスの入れ方なんかも面白くて、よくこんなの思いつくな・・・またまた編曲は近藤研二さんだそうで、やっぱり近藤さんのファンなのかな俺。

 歌詞も韻を踏んだ言葉遊びのようで楽しい。『トークトークのBPMは・・・』の部分はすごく面白い!でも、一番のお気に入りは『へそでお茶を沸かすくらいでちょうどいいんじゃない・・・かな』の部分。

 弦の刻みが入ってからの『かなぁ』は無茶苦茶しびれます。完全にやられちゃいましたね。こういうの聞くと日本語ネイティブで良かったぁ、と思う。(鍵カッコ内 歌詞/作詞ティカ・α/COSMOS vs ALIENより引用)

 坂本龍一も賛辞を贈ったと話題になりましたね。

 STARCHILDレーベル(KING RECORDS)扱いなので残念ながらYouTubeに公式PVはありませんでした。iTunesのプレビューでどうぞ。iTunesアプリなら60秒聞けます。

楽曲データ 2010年
作詞作曲 ティカ・α/編曲 近藤研二
アルバム『COSMOS vs ALIEN』
タイアップ 『荒川アンダー ザ ブリッジ×2』 OP

3位 ノルニル


やくしまるえつこメトロオーケストラ『ノルニル』【short ver.】(ホワイト)
(C)MIRAI records  公式配信

 1位の『少年よ我に帰れ』と同時収録の曲だけど、この曲が出てやくしまるえつこに対する見方が変わったというか、こんな表現方法があるんだと驚きました。

 ささやき系に対する固定観念を破壊する意味では、すでにLoveずっきゅんで体験していましたが、ここまで緊張感とスピード感のある曲に合わせる事ができるとは・・・。

 曲の構成も、平和的で可愛らしいフェーズと、スピードと緊張感のある部分の緩急の付け方がうまい。ピアノがすごく効果的に使われていて感動しました。

 それにしても歌詞がすごく良くて、きっとタイアップの『輪るピングドラム』と関連があるんだろうけど本当にカッコイイ。

臨界点突破してるんだ /限界ならすでに去って/絶対的支配だって崩壊/終末理論は机上の空論でしかないって/0と1の世界線の果てから叫ぶよ (作詞 ティカ・α/ノルニルより)

 これだけ読んでいると意味不明だけど、なんども楽曲を聞いていると勝手に物語が見えてくる感じで人それぞれのイメージを持つことができそうです。この辺はアニメ未見の特権かな。でもアニメ本編も重厚なテーマの作品なので見たいんだよなぁ。

 本作の演奏は1位と同じく『やくしまるえつこメトロオーケストラ』なんですが、参加奏者がやくしまるえつこ以外、全員違うってなんかすごいね・・・.



 楽曲データ 2011年
作詞作曲 ティカ・α/編曲 江藤直子
アルバム 『ノルニル・少年よ我に帰れ』
タイアップ 『輪るピングドラム 』OP(1~14)
演奏 やくしまるえつこメトロオーケストラ 
参加奏者:江藤直子(pf.)大津真(Gt.)ナスノミツル(Bass)植村昌弘(Drs)青木タイセイ(Tb.)鈴木正則(Tp)グレート栄田ストリングス(Str.)

4位 LOVEずっきゅん


相対性理論『LOVEずっきゅん』 (C)MIRAI records  公式配信MV


 やっぱりこれは外せないですね。はじめてやくしまるえつこ(当時は相対性理論としてだけど)を知ったのは。2008年だからもう7年も前ですか。最初に聞いたのはたしか伊集院の深夜ラジオだったかな。本当に度肝を抜かれたと言うか、聞けば聞くほど、なんじゃこりゃ!スゴイ、スゴイ!と興奮したのを思い出します。

 冗談みたいにクラシカルな印象の(一周まわって新鮮なんだけど)ギターとベースの導入部から、けだるくやる気の無い女子高生風のボーカル

 サビではウィスパーボイスのまま叫ぶような、力入ってるのか抜けてるのかよくわからない独特の歌い回し。面白いんだけど味わい深い歌詞とリズム・・・。

 どれをとっても新鮮で魅力的。結婚前だった時の奥さんに聞かせても『???』と言う感じで理解はしてもらえませんでしたけどね。まあ一般ウケはしないのかなぁとは思いましたけど。

 この感動を誰かと共有したい〜と思ってた気がします。後に一部では熱狂的な盛り上がりを見せているという事を知ってなんかうれしかったですが。今でも夏の暑い日に聞きたくなる曲です。



 楽曲データ 2008
作詞・作曲・編曲 真部脩一
アルバム『シフォン主義』
演奏 相対性理論

5位 ヴィーナスとジーザス


 この頃はアニメタイアップしているとか全く知らなかったので、相対性理論やくしまるえつこは、自分の中で前衛的なマイナーバンドってイメージ(失礼)でした。

 ボーカルのやくしまるえつこが単独で曲をだすとの事で聞いてみたら、あら、なに、一般受けしそうな聴きやすい曲!やくしまるえつこの歌声に合った、ちょっとオシャレな楽曲じゃないですか。

 でも聞き進めるとやっぱり普通じゃない(笑)サビ後にベースとユニゾンで歌ってしまう下記の歌詞。ほんともう、笑っちゃって、でも気持ちいいし、すごいなこれ・・・クセになるんだよね。

大胆あいつの攻撃/バイバイ気付いてない振り/大胆あいつの衝撃/まさに生き地獄 (作詞 ティカ・α/ヴィーナスとジーザスより)

 その後に続く鉄琴ピッチカート(かな?)のメロディがもう震えるほど気持ち良くって(ああ、また近藤さんか)我慢できずに即iTunesStoreで買ってしまった事を思い出します。あの頃はCD至上主義者だったんだよなぁ。

 こちらもSTARCHILDレーベル扱いなのでYouTubeに公式PVはありませんでした。iTunesのプレビューでどうぞ。iTunesアプリなら60秒聞けます。




 楽曲データ 2010
作詞作曲 ティカ・α /編曲 近藤研二
タイアップ 『荒川アンダー ザ ブリッジ』 OP
シングル『ヴィーナスとジーザス』

まあ、そんなこんなでメジャーな曲ばっかりで恐縮なんですがベスト5でした!

みらいレコーズ公式配信 MV再生リスト(YouTube)
みらいレコーズ
みらいストア
やくしまるえつこ公式ホームページ

参考:2014年 アニメオープニング ランキング BEST 72 全コメント付

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1 件のコメント:

  1. ノルニル歌詞いいですよね。私もサビのところの切迫感が大好きです!

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